広島  原爆遺構めぐって

市[ピースツーリズム]提唱

原爆投下から6日に72年を迎える広島。

原爆ドーム以外にも残る遺構を

外国人旅行者らに巡ってもらう

取り組みが動き出した。

昨年5月の

オバマ前米大統領の訪問もあって

外国人は急増したが、見学先は

一部の遺構に集中し、

滞在時間も短い。

広島市は原爆遺構を回りながら

平和を考える[ピースツーリズム]を

提唱し、順路策定を進める。

◆オバマ氏訪問で急増

原爆ドームや

広島平和記念資料館がある

広島平和記念公園は連日、

カメラを手にした外国人が行き交う。

2016年に広島市を訪れた外国人は

約118万人で、12年(約36万人)の

3.2倍になった。

外国人に人気の大阪や京都から

広島まで足を運ぶ人が増えたほか、

現職大統領だったオバマ氏の来訪で

注目度が増しました。