ゴルフ/全英オープン

若き俊才、驚異のパット連発

【サウスポート(英国)=吉良幸雄】

男子ゴルフのメジャー3戦、

第146回全英オープン選手権は23日

ロイヤルバークデールGC

(7156ヤード、パー70)で

最終ラウンドを行い、初日から

首位を走ったジョーダン・スピース選手

(米国)が1イーグル、4バーディー、

5ボギーの69で回り通算12アンダー、

268で完全優勝、大会初制覇を飾った

2015年全米オープン以来メジャー

3勝目で同年のマスターズと

合わせ3冠を達成。

優勝賞金は184万5000㌦

(約2億480万円)。

米国ツアー今季3勝目で、

通算11勝目。

9アンダーの2位は

マット・クーチャー選手(米国)。

63をマークした21歳の李選手(中国)が

6アンダーの3位に食い込んだ。

全米オープンに続く

メジャー2連勝を狙った

ブルックス・ケプカ選手(米国)は

4アンダーの6位。

首位と7 打差の5位タイから出た

松山英樹選手は3バーディー、

2ボギー、1 トリプルボギーの72と

スコアを落とし、2アンダーの14位に

終わりました。

スピース選手は27日が24歳の誕生日。

ニクラウス氏に続く若さで3冠を達成

来月の全米プロで勝てば、

ウッズ選手の記録を塗り替え

史上最年少で、ゴルフ人生の目標に

掲げる[グランドスラム]達成となる。

偉業への挑戦について

[自分に期待をかけすぎると

難しくなる。

まだまだ道のりは長いよ]。

若き俊才は、あくまでクールだ。