五輪招致の負担軽減

IOC 書類削減、立候補促す

札幌狙う26年

【ローザンヌ=共同】

国際オリンピック委員会は11日、

スイスのローザンヌで開いた臨時総会で

札幌市が開催を目指す2026年冬季五輪の

招致手続きを決めた。

立候補都市の負担軽減のために

提出書類を削減し、IOC がこれまで

以上に計画立案などを支援する。

開催都市は19年10月に

イタリアのミラノで開かれるIOC 総会で

決まります。


パリ・ロス開催  方針承認

バッハ会長【来月に合意を】

国際オリンピック委員会は、

2024年と28年の夏季五輪開催都市を

9月の総会(リマ)で同時に決める方針を

承認した。

バッハ会長は臨時総会後の

記者会見で、パリとロサンゼルスの

2都市をどちらの大会に振り分けるか

について[(IOCを含む)3者で8月中に

合意したい。すぐに協議を始める]と

述べた。ロサンゼルスはパリに譲歩する

構えを見せており、パリが24年、

ロサンゼルスは28年大会となることが

有力とみられている。

パリのイダルゴ市長とともに

記者会見に同席したロサンゼルスの

ガーセッティ市長は、

[われわれが東京五輪の後の2大会を

開催する。合意できると確信している]

と強調した。

24年大会の招致は3都市が

途中で撤退しパリとロサンゼルスが

残った。巨額の財政負担を敬遠した

五輪離れが深刻化する中、

28年までの開催都市が決まれば

IOC にとってもメリットが大きい。