東京五輪でも[難民選手団]

IOCが継続方針

【ローザンヌ=共同】

国際オリンピック委員会は9日、

スイスのローザンヌで理事会を開き

リオデジャネイロ五輪で初めて

結成された[難民五輪選手団]を

2020年東京五輪でも継続する

方針を確認した。

昨夏の五輪では、内戦が続くシリアから

海を泳いで欧州を渡った競泳女子の

ユスラ・マルディニら10選手が

特別参加した。

国連や国連難民高等弁務官事務所と

連携を強化するほか、

カタール・オリンピック委員会が

IOC の難民支援活動への

協力を表明したという。


来年2月の平昌冬季五輪での

韓国と北朝鮮の合同チーム結成の

可能性について、IOCのアダムス広報

部長は議題に上らなかったとしつつ、

北朝鮮選手の参加に向けてバッハ会長が

出場枠などで前向きに協力するだろうと

の見方を示した。

リオデジャネイロ五輪の負債に

ついては、既にIOC として

15億3千万㌦(約1750億円)を

拠出しているとして

追加支援はしないと

大会組織委員会に伝えた。