船井哲良死去

90歳、船井電機を創業

船井電機創業者で、

取締役相談役の船井哲良氏が4日

午後4時7分、肺炎のため大阪市内の

病院で死去した。90歳だった。

連絡先は同社IR・広報室。

お別れの会を行うが日取りなどは

未定。1951年にミシンの卸問屋を

創業し、海外輸出で事業を拡大。

59年にはトランジスタラジオの

生産に進出、61年に船井電機を設立

独自の低コスト・大量生産方式を

確立し、米国への輸出で業績を

伸ばした。2008年には社長から

会長に退いた。近年は業績が

低迷する中、週一回の経営会議の

足を運ぶなど経営の立て直しに尽力。

6月28日に開かれた同社の

株主総会にも出席し、

最後まで創業者としての存在感を

示し続けた。