慶応義塾大学は野村證券や

みずほ証券と連携して

9月末から

金融とIT(情報技術)を融合した

フィンテックに関する専門講義を開く

産学連携によって、フィンテック分野に

精通する人材を育成し、先行する

米国などに対抗する。

30日に経済学部の下にフィンテックの

研究センターを設け、最大70人程度の

学部生を対象に専門講義を開く。

データ分析や仮想通貨の決済技術などに

欠かせないプログラミングといった

実習を始める。

学生の事業アイデアを提携企業が

評価する仕組みなども始める。

連携する野村やみずほ証券、

大和証券グループ本社は

将来有望な人材を早めに見つける

ことにつながる。

センターでは企業が持ち込んだ大量の

データの分析なども手掛ける。

慶大経済学部は3~4割が

金融機関に就職するという。

研究センター長を務める

中妻照雄教授は

[フィンテック定着後の金融界でも

活躍できる人材を育てるのが

大学の使命]と話す。

米国やフランスの大学とも

研究者の交流を進め、

国際標準の教育を目指す。

【日本経済新聞6.30】