離島観光の魅力を発信へ

コンシェルジュ配置

国交省、訪日客増へプラン

【日本経済新聞6.30】

国土交通省は国内の離島振興に向け

それぞれの島に観光の手配や案内を

する[コンシェルジュ]と呼ぶ接客係を

配置します。

2020年の東京五輪・パラリンピック

を見据え、訪日客誘致への

創生プランを初めて作成した。

国内には佐渡島など、

離島振興法で定めた有人離島が

約260ある。

同省は今月、自治体の離島関係者向けに

説明会を開きました。

離島活性化交付金を使って、

案内所などで観光客のニーズに

幅広く応える[総合接客係]を

設ける方針を決めた。

訪日客が離島への関心を高めている

ものの、島の観光情報を集約できて

いない問題が背景にある。

長崎県の小値賀島が先行して

接客係を配置しており、

古民家での宿泊や無人島への

ガイドツアーを紹介。

同島では約40軒が民泊を営み、

農家や漁師が副収入を得ている。

各自治体には自然や文化、歴史、

産業について調べ、島に特有な

資源を観光にいかす戦略作りを求める