米国、中国に圧力要求

対北朝鮮  企業取引を抑制

外交・安保対話

【日経ワシントン=永井央紀、永沢毅】

米中両政府は21日、

初の外交・安全保障対話を開き、

北朝鮮の核・ミサイル問題について

協議した。米側によると、

国連決議で制裁対象となっている

北朝鮮企業との取引を控えることで

一致しました。

米国側は会合後に記者会見を開いて

[中国はより強い圧力をかける責任が

ある]と迫ったが、中国側は北朝鮮との

対話再開を重視するなど溝も目立った。


共同文書  見送り⁉


[米中外交・安保対話の主なポイント]

◇米中企業は国連決議が対象とする

北朝鮮企業との取引を控えるべきだと

方針を確認

◇中国は北朝鮮への圧力強化に[責任]。

国連安保理の制裁決議の完全履行で

一致

◇南シナ海問題で米国は中国による

軍事拠点化に反対。中国は紛争の

平和的解決を約束

◇米国は中国の人権問題を提起