食文化発信

老舗市場担う

京の台所と呼ばれ、

400年の歴史を持つ錦市場(京都市)で

食文化の発信に向けたプロジェクトが

動き出す。地元の商店街振興組合などが

一流の料理人らと組み、

市場で仕入れた食材を使った

京料理をリーズナブルに楽しめる

拠点を2018年1月にも設ける。

老舗市場では金沢市の

近江町市場も食の発信拠点を整備する

観光客が急増する中、市民の台所という

本来の姿を重視して機能を強化する。

錦市場は現在、一日2万人とも

いわれる国内外の観光客でごった返す。

食べ歩きできる串物を店頭で提供する

店舗も多いが、

元来は料亭や旅館に食材を提供する

卸業の役割も担ってきた。

こうした[仕入れ力]を食文化として

アピールする。