LGBTカップル

[宣誓書]で公認へ

札幌市で1日、性的少数者カップルの

関係を公的に認証する

[パートナーシップ宣誓制度]が

始まった。同様の制度を政令市が

導入するのは初めて。

既に市内の16組のカップルが

制度の利用を予約しており、

初日は4組が認証を受ける予定だ。

性の多様性を尊重する取組が

広がりを見せている。

全国の自治体でパートナーシップ制度

を導入しているのは東京都渋谷区、

世田谷区、三重県伊賀市、

兵庫県宝塚市、那覇市の5自治体。

札幌市は6例目となる。

札幌市の制度は、カップルが

市役所本庁舎を訪れ、

同市独自の[宣誓書]に市職員の

面前で署名して提出すると、

市が受領証と宣誓書の写しを発行する

事前に日時を予約する必要がある。

制度は条例ではなく、

市の内部規定である[要綱]で定めた。

法的効力はなく、

権利や義務は発生しない。

現時点では性的少数者に対して

周囲に理解を求める象徴的なものに

とどまるが、民間企業にも携帯電話の

家族割引適用などの対応を求めていく

札幌市は

2026年冬季五輪・パラリンピックの

招致を目指しています。

五輪憲章は

性的指向による差別を禁止しており、

制度導入の背景には

五輪招致に向けた本気度をアピール