日本大工学部
(福島県郡山市)は、
認知症に移行する前段階の
[軽度認知障害(MCI)]を簡易に
高精度で判定する手法を開発しました。
これまでは専門的な問診や
画像診断などが必要だったが、
健康診断で実施する
血液検査のデータのみを使って
9割を越す高い確率で推定できる。
高齢社会の課題である認知症のリスクを
早期に発見し、症状悪化の予防につながる
MCIは健康な状態と認知症の中間にあり
日常生活に支障はないが、
年齢などでは説明できない記憶障害が
みられる段階。早期に把握すれば、
予防に向けた生活習慣の見直しなどに
早く取り組めるメリットがある。
新手法は人工知能(AI)の深層学習
(ディープラーニング)によって、
たんぱく質など血液の成分と、
認知症の進み具合の関連を分析。
その結果を新たな受診者の血液の
データと突き合わせて判定する。
通常の健康結果を利用できるので、
時間や経費の負担軽減につながる。
同学部の酒谷薫教授と
大山勝徳教授が研究し、
すでに特許を出願している。
個人が自分の健診結果から判定を
調べられるスマホ向けのアプリ開発も
検討している。
【日本経済新聞5.17 13版[社会]34】
(福島県郡山市)は、
認知症に移行する前段階の
[軽度認知障害(MCI)]を簡易に
高精度で判定する手法を開発しました。
これまでは専門的な問診や
画像診断などが必要だったが、
健康診断で実施する
血液検査のデータのみを使って
9割を越す高い確率で推定できる。
高齢社会の課題である認知症のリスクを
早期に発見し、症状悪化の予防につながる
MCIは健康な状態と認知症の中間にあり
日常生活に支障はないが、
年齢などでは説明できない記憶障害が
みられる段階。早期に把握すれば、
予防に向けた生活習慣の見直しなどに
早く取り組めるメリットがある。
新手法は人工知能(AI)の深層学習
(ディープラーニング)によって、
たんぱく質など血液の成分と、
認知症の進み具合の関連を分析。
その結果を新たな受診者の血液の
データと突き合わせて判定する。
通常の健康結果を利用できるので、
時間や経費の負担軽減につながる。
同学部の酒谷薫教授と
大山勝徳教授が研究し、
すでに特許を出願している。
個人が自分の健診結果から判定を
調べられるスマホ向けのアプリ開発も
検討している。
【日本経済新聞5.17 13版[社会]34】