高峰さんのフィルム発見

昭和を代表する

女優、高峰秀子さんが

子役時代に出演した

無声映画

[私のパパさんママが好き]

(松竹、1931年)の家庭用ダイジェスト版

フィルムを、東京都の活動

写真弁士、片岡一郎さんと

坂本頼光さんが15日までに

インターネットのオークションで

発見し、落札した。

松竹によると、オリジナルの

フィルムは現存していないという。

片岡さんは

[フィルムをデジタル化して、

映画祭などで上映機会を見つけたい]と

話している。

[私のパパさん - ]は

ホームコメディーで、

後のヒット作[愛染かつら]で知られる

野村浩将(当時は野村員彦)さんが

監督した。29年に5歳でデビューした

高峰さんは天才子役として人気だった。

同作は30~40分程度の

作品と推測されるが、

見つかったのは家庭向けに販売された

9.5㍉フィルムで約15分という。