王子谷選手が3度目V

全日本柔道 12年ぶり連覇

体重無差別で争う柔道の

全日本選手権は29日、

東京・日本武道館に43選手が出場して

行われ、24歳の王子谷剛志選手

(旭化成)が2年連続3度目の優勝を

飾りました。連覇は2005年の

鈴木桂治以来12年ぶりで、

優勝3回は神永昭夫、

篠原信一、

井上康生らと並び歴代4位タイ。

王子谷選手は準決勝で七戸龍選手

(九州電力)を一本で下し、

決勝ではウルフ・アロン選手(東海大)に

ゴールデンスコア方式の延長戦で

優勝勝ちした。

ウルフ選手は初優勝を逃しました。

リオデジャネイロの100㌔級

銀メダルの原沢久喜選手

(日本中央競馬会)は3回戦敗退。

同五輪73級㌔級金メダリストの

大野将平選手(旭化成)は初戦の

2回戦で敗れた。

全日本柔道連盟は大会後に開いた

強化委員会で、ブダペスト世界選手権

代表を決め、100㌔超級で王子谷選手と

原沢選手、100㌔級でリオ五輪3位の

羽賀龍之介選手(旭化成)が追加で

選ばれた。同五輪覇者の

ベイカー茉秋選手(日本中央競馬会)が

故障で辞退した90㌔級は派遣を

見送りました。