天皇、皇后両陛下は7日、

国賓として来日中のスペイン国王

フェりぺ6世夫妻と静岡市を訪問された。

静岡浅間神社で地元の小学生らが

伝統の唄や舞いで歓迎すると、

国王夫妻とともに大きな拍手が

送られた。

昼食会場では江戸時代に徳川家康が

スペイン国王から贈られた

重要文化財の洋時計が披露された。

由来について説明を受けた国王は

[両国の友好のシンボルとして

非常に大事なものだと思います]と

感想を述べた。

市内の視察先を一巡すると、

国王夫妻はそのまま静岡空港から

帰国の途に。

宮内庁によると、陛下は別れの

あいさつで

[今回の訪日がよい思い出として

残ることを希望します]と

伝えられたという。

【日本経済新聞4.8】