[名城まだあるぞ]

歴史の研究者や愛好家らでつくる

日本城郭協会は6日、

[続日本100名城]を発表した。

【日本経済新聞4.7】

徳川家康が過ごした

浜松城(浜松市)や

和田竜さんの小説で映画化された

[のぼうの城]の舞台にもなった

忍城(埼玉県)などが選ばれた。

同協会は2006年、松本城(長野県)や

姫路城(兵庫県)などの

[100名城]を選定。

ガイドブックの発行やスタンプラリー

などを通じ、[城ブーム]の牽引役になった

愛好家らから[次]を求める声が

高まっていたという。

保存状態が良く、著名な歴史的事件の

舞台になったり、地域のシンボルだったり

する城の推薦を、会報やインターネット

などで呼び掛けた。

約300人から寄せられた約500城から

考古学や建築史などの専門家6人が

選んだ。

推薦が最も多かった大和郡山城(奈良県)

のほか、前回は

[史実に基づいて復元されていない]として

落選した富山城(富山県)や

小倉城(北九州)なども入りました。

[地元が城の意義をよく理解し、

アピールしているため]としている。

協会理事長で選定委員長を務めた

小和田哲男静岡大名誉教授は

[涙をのんで100名城から落としたが

同じぐらいの価値がある城を選んだ

多くの城ファンが足を運び、

地元で見直されるきっかけにも

なってほしい]と話している。