特別儀仗服  デザイン変更

陸上自衛隊は国賓らを[栄誉礼]などで

迎える隊員用の特別儀仗服と演奏服を

52年ぶりに刷新する。

陸自のシンボルカラーとして

定着していた緑色から紺色にするなど

デザインを大幅に変更。

4月上旬から使用する。

外国要人の来日時は、

陸自の第302保安警務中隊と

中央音楽隊が

[特別儀仗隊]を編成。

空港や皇居などで出迎え、

銃を持って整列するのが儀礼になっている

陸自は半世紀たってデザインに

改良の余地があるとして、

2013年から新儀仗服の検討を開始。

デザイナーのコシノジュンコさんが

協力し、通気性やフィット感も

向上させた。

荘厳な場にふさわしい色として

青みがかった紺を基調とした

2種類の冬服を導入。

夏服は従来の白を受け継いだが、

夏冬ともにネクタイをなくし

詰め襟に変えた。

隊員280人分、計約1億4千万円を予算計上

30日に記者会見した

岡部俊哉陸上幕僚長は

[現代的で、国賓などへの敬意を

表すために、より適切なデザインとなった]

と述べた。

【日本経済新聞3.31金曜日/夕刊】より