WBC戦士、敗退に天仰ぐ

監督はねぎらい

【日経ロサンゼルス=共同】

野球の

ワールド・ベースボール・クラシック

日本代表[侍ジャパン]は21日、

米国ロサンゼルスのドジャースタジアム

準決勝で米国に1-2で敗れ、

悲願の世界一奪還はならなかった。

試合直後のグラウンドで

米国ナインがハイタッチをかわす中、

三塁ベンチでは

SoftBankの内川聖一外野手(34)が

天を仰ぎ、

日本ハムの中田翔内野手(27)は

喜ぶ相手を見つめた。

試合後のロッカールームでは

ミーティングが行われ、

小久保裕紀監督(45)は

[胸張って堂々と帰国しよう]と

呼び掛けた。

ただ、選手の顔を直接見ることは

できなかったという。

[日本球界は俺らが

引っ張るんだという使命感で

突き動かされた集団だった]と

健闘をたたえた。