南スーダンPKO撤収

日本政府

派遣5年、5月末終了

政府は10日、首相官邸で

国家安全保障会議(NSC)を開き、

南スーダン国連平和維持活動(PKO)に

派遣している陸上自衛隊の

施設部隊の活動を5月末めどに

終了することを決めた。

安全保障関連法に基づく

[駆けつけ警護]など新任務が

付与された隊員約350人が撤収する。

国連南スーダン派遣団(UNMISS)

司令部の要員4人の派遣は継続する。

菅義偉官房長官は記者会見で

施設部隊の派遣が今年1月で5年の

節目を迎えることを見据え、

昨年9月から撤収を検討していたことを

明らかにしました。

スーダンのキール大統領からは

自衛隊の活動への高い評価と

感謝の意が伝えられた。

首相は

[隊員たちを送り出した家族に

心から感謝する]と語った。

南スーダンでのPKO活動は現在、

日本が参加する唯一のPKO。

これまで現地で活動した部隊は

3854人に上る。  

[日本経済新聞3.11]