ブランド農産品

模倣生産防ぐ

【海外登録 国が全額助成】

輸出増へ支援

政府は高い品質や知名度をもつ

[ブランド農産品]が海外で

模倣生産されることを防ぐため、

権利保護の支援に乗り出した。

種や苗に[特許]を与える品種登録制度の

活用を促すため、

1件あたり100万~200万円に上る

費用の全額を農家に助成する。

出願書類の作成を支援し、

弁護士らの相談窓口も設ける。

知的財産の保護で国際競争力を強め、

農産品輸出の拡大につなげる。

ブランド農産品は、

品種改良や

栽培技術の改善などで作った

高付加価値品。

糖度が高い果物などが

人気を集め、日本の農業の強みと

されている。

知的財産の保護意識が乏しい

アジア地域では、

日本有数のブランド農産品の

【紅ほっぺ】

【シャインマスカット】などの模倣品が

横行している。

日本から持ち込まれた種苗をもとに

中国や韓国で生産され、

東南アジアに安価で輸出されている。

[日本経済新聞3.8]