環境省は1日までに、

沖縄県の宮古島周辺でも

サンゴの白化現象が起きて3割が

死滅したとの現地調査結果を発表。

大規模な白化が起きた

石垣島と西表島の間にある

[石西珊瑚]と同様に、

昨年の夏に海水温が高い状態が

続いたのが原因。

調査の担当者は

[中には壊滅状態になった場所もある]と

している。

前回の調査では宮古島周辺は

白化が確認されていなかった。

今回は69%のサンゴが白化し、

31%が回復できずに死んだとみられる。

宮古島の沖合にある

広大なサンゴ礁[八重干瀬]では

深刻な白化が起きたのに加え、

サンゴが白っぽくなる病気も

発生していた。

石西珊瑚では96%が白化し、

54%が死んだ。

1998年にこの海域で起きた

白化を上回る最大規模の被害となった。

調査は昨年6月から

今年1月に全国の海域で実施。

水面から

シュノーケリングでサンゴの状態を

観察した。