日本国際賞に3氏 

ゲノム編集 米独女性ら

[日本経済新聞2.3]

国際科学技術財団は2日、

優れた科学技術業績を表彰する

2017年の[日本国際賞]を、

遺伝子を切り張りする新しい技術

[ゲノム編集]を開発した米国と

ドイツの女性研究者ら海外の3氏に

贈ると発表した。

[生命科学]分野の受賞者は、

ゲノム編集を開発した

米国カリフォルニア大学の

ジェニファー・ダウドナ教授(52)と

独マックスプランク感染生物学研究所の

エマニュエル・シャルパンティエ所長

(48)

2人は[クリスパー・キャス]と

呼ぶゲノム編集の方法を12年に開発。

遺伝子を操作する従来技術より

使いやすく効率も高いため、

植物の品種改良や遺伝子治療など

幅広い分野で使われている。

[エレクトロニクス、情報、通信]分野

では暗号研究で先導的役割を果たした

イスラエル・フイツマン科学研究所の

アディ・シャミア教授(64)を選んだ。

インターネットでクレジットカードを

使い買い物ができるようにした

[RSA暗号]を1977年に開発した。