上方落語の大名跡[桂春団治]の四代目を

三代目の弟子の桂春之輔さん(68)が

襲名すると松竹芸能が2日発表した。

来春にも襲名披露興行を

開き襲名する方針。

春之輔さんは

[初代から三代目までの春団治が

やらなかったネタで、新しい春団治を

作りたい]と抱負を語りました。

春之輔さんは大阪府出身。

1965年三代目春団治さんに入門。

人情ばなしの

[幸助餅][子は鎹]などを得意とする。

2003年から上方落語協会の副会長。

昨年1月に死去した三代目は、

戦後の上方落語復興に尽くした

[四天王]の一人で、流麗な高座姿が

知られた。

[爆笑王]と呼ばれた初代、

その弟子の二代目も華やかな芸風で

人気があった。

三代目が遺言で、春之輔さんを

指名していたという。