【店頭サーチ】

[日本経済新聞2.1]

米国ニューヨーク(NY)行きの

格安航空券が値上がりしている。

3月上旬に東京を出発するチケットは

前年同時期と比べ最大7割高い。

成田ーNY線の減便や、

羽田空港の発着枠拡大に伴う

利便性向上によって値上がり傾向が

続いている。

複数の旅行会社によると、

3月上旬出発の東京(羽田か成田)-NY線の

往復最安値は4万6千~6万8千円。

前年同時期比4~7割高い。

成田-NY線は2016年秋に

米国デルタ航空が撤退して座席供給が

減った。

羽田-NY線は発着枠拡大を受け

同年10月以降、

航空大手の就航が相次いでいる。

利便性を背景に人気が高く、

往復の格安航空券は

おおむね10万円以上となっている。

トランプ米大統領は

中東・アフリカ7ヵ国からの

市民の入国制限を打ち出した。

アジアから

太平洋回りでNYへ向かう路線は

対象者の搭乗が少ないため

[航空券価格への影響はなさそう]

(格安航空券販売のエアプラス

=東京・港)という。