天皇退位、特例法で

有識者会議、23日論点整理

日本政府は11日午前、天皇陛下の

退位を巡る有識者会議

(座長・今井敬経団連名誉会長)の

第8回会合を開き、論点整理の公表に

向けた詰めの協議に入った。

論点整理は退位の法整備に関し、

今の天皇に限り認める特例法での

対応が望ましいとの見解を盛り込む

見通し。23日の次回会合で公表し、

国会に示す方針だ。

2017年に入って有識者会議を開くのは

初めて。政府は陛下の退位に伴う

皇位継承の時期を19年元旦とする

日程を念頭にしている。

論点整理を公表して国会での

議論につなげることで退位の

環境整備を加速する考え。

[日本経済新聞1月11日]