カストロ氏死去

核兵器廃絶に関心を寄せ続け

2003年に広島を訪問したキューバの

フィデル・カストロ前国家

評議会議長が死去したことに

26日、被爆者から

[思いを受け止めてくれた]

[核廃絶に向けて果たした役割は

大きかった]と追悼と悲しみの

声が上がった。

カストロ氏が03年3月に

広島市の平和記念公園を

訪れ、献花した際、

平和記念資料館を当時館長だった

畑口実さん(70)が案内した。

キューバ革命の英雄と言われた

チェ・ゲバラの広島訪問時の

写真を見せると

ゲバラに

[広島に行ってみろ]と

言われたと喜び、

抱きしめてきた。

畑口さんは

[広島の思いを受け止めてくれた人

非常に残念だ]と悼んだ。

[日本経済新聞1127]