糖尿病の30代男性

心疾患リスク18倍

[新潟大学]

30代の糖尿病の男性では

心筋梗塞や狭心症などの

虚血心疾患を発症するリスクは

血糖値が正常な男性の18倍との

研究結果を、

曽根博仁・新潟大教授らが

24日までにまとめた。

糖尿病の男性は、

血糖値が正常な人の

2~4倍虚血性心疾患になりやすい

ことが知られているが、

若い男性での影響は不明だった。

曽根教授は

[血糖値が異常な人は

若い頃から早めに

生活習慣改善などの治療に

取り組むことが重要だ]としている

曽根教授らは

レセプトと健康診断のデータを基に

2008~12年に検診を受け、

心疾患歴のない31~60歳の

男性約11万人を分析した。

約4年間で436人が

虚血性心疾患を発症した。

30代の糖尿病予備群では

正常な人の2.9倍発症しやすかった