京都・大津 ホテル改装

プリンスホテル 客単価上げ狙う

[日本経済新聞10月5日]

プリンスホテルは4日、

京都市と大津市の2ホテルを

全面改装すると発表しました。

それぞれ約10億円を投じて

2018年3月までに全客室やロビーを刷新し

平均の宿泊単価を2~3割引き上げる計画

国際会議や展示会などMICEの誘致も進めます

[グランドプリンスホテル京都]

(1986年開業)は17年1月から改装に着手する

約310室ある全客室のほかレストラン、ロビーを

改装し、1階にはクラブラウンジを

儲ける。訪日客を意識し、中庭は

洋風から和風庭園に改めます。

京都文化交流コンベンションビューロー(京都市)

などと協力し国際会議などの誘致にも力を注ぐ

[びわ湖大津プリンスホテル]

(89年開業)は16年12月から改装に

着手し約530室を刷新します。

琵琶湖周遊コースの宿泊拠点と

位置付け、琵琶湖の眺望を生かした内装と

する。いずれも休業せず段階的に

改装します。

西武HDの後藤高志社長は4日の

記者会見で[関西は近江鉄道や

ゴルフ場を展開する西武グループに

とって重要なエリア]と強調しました。

プリンスホテルは17年に名古屋に進出

するなど、各地で新規開業や改装を

進めています。同社の赤坂茂好社長は

[(訪日客らが)全国を回遊する動きを

取り込める]と自信を示しました。