G7

[一方的行動に反対]

外相声明

中国海洋進出に

[日本経済新聞921New York酒井恒平]

主要7ヵ国(G7)の外相会合が20日夜

(日本時間21日午前)

ニューヨークで開催されました。

各国外相は声明で

中国による東・南シナ海への

海洋進出について

[地域の緊張を高めるあらゆる一方的な行動に

反対する]と表明しました。

北朝鮮による今年2回目の核実験や

相次ぐ弾道ミサイル発射を

[最も強い表現で非難]し

国連安全保障理事会による

追加制裁を求めるました。


【G7外相声明の骨子】

◆地域の緊張を高める一方的行動に反対

◆東シナ海で発生した最近の事案を懸念

◆南シナ海の拠点構築、軍事利用に強く反対

◆仲裁裁判所判決は紛争解決に有用な基盤

◆北朝鮮核・ミサイルを最も強い表現で非難

◆北朝鮮の挑発行為にさらなる重要な措置

安倍晋三首相は20日午後

(日本時間21日午前)

国連本部でオバマ米国大統領と

短時間会話した。

北朝鮮の核実験や

弾道ミサイル発射を巡り

国連安全保障理事会の新たな制裁決議の

採択に向けて緊密に連携していくことを

確認しました。両首脳は、国連本部で

開かれていたオバマ氏主宰の

[難民サミット]で同席した。

中国の坑州で今月初旬に開いた

日米欧に新興国を加えた20ヵ国・地域首脳会議

(G20サミット)でも

日米両首脳は短時間会談し

この際、安倍首相は北朝鮮による

一連のミサイル発射について

[許しがたい行為だ]との考えを

伝えていた。オバマ大統領は19日、

ニューヨークで中国の李克強首相と会い

朝鮮半島の非核化に向けて安保理で

連携すると確認している。

これに先立ち、安倍首相は

パキスタンのシャリフ首相や

ウクライナのポロシェンコ大統領、

潘基文国連事務総長らと相次ぎ会談し

北朝鮮への安保理決議の採択に向けて

協力を確認した。

首相は潘基文氏に対し

[リーダーシップの発揮を求める。

北朝鮮の暴挙は国連の存在意義に対する

挑戦だ]と指摘した上で

[厳しいメッセージを表明してほしい]と

求めました。