航空機にレーザー照射

空港周辺は禁止へ

国交省

[日本経済新聞918]

航空機にレーザー光とみられる

光線が照射されるケースが

相次いでいることを受け、

国土交通省は17日までに

航空法の省令を改正し、

空港周辺で飛行する航空機への

照射を禁止する規定を新設する

方針を固めた。違反者には

罰金50万円を科す。

年内の施行を目指す。

民間機の被害は2010年7月~今年6月に

計194件が国交省に報告された。

昨年7月、米軍普天間基地

(沖縄県宜野湾市)周辺上空を

飛行中の米軍ヘリコプターに照射されるなど

自衛隊機や

米軍機が被害に遭ったケースもある。

航空法は

[飛行に影響を及ぼす恐れのある行為]を

禁止しており、省令でロケットや花火の

打ち上げなどを指定。

国交省はこれに、空港周辺を飛行する

航空機へのレーザー光照射を追加する。

同時に空港周辺空域での

凧上げも禁止する