道鏡ゆかりの由義寺あった?

大阪で大量の瓦見つかる

[日本経済新聞9月16日]

奈良時代に称徳天皇に重用され

法王にもなった道鏡の氏寺だった

由義寺(弓削寺)のものとみられる瓦

(8世紀後半)が大阪府八尾市で大量に見つかり

市文化財調査研究会が15日、発表しました。

続日本紀によると、付近には

由義寺があったとされていたが遺構が

見つかっておらず、寺の存在を

裏付ける史料として注目されそうだ。

瓦の文様は、当時の都だった

平城京(奈良市)にあった東大寺や

興福寺の瓦と同じ文様だった。

大脇潔・元近畿大学教授(古代寺院)は

[当時の道鏡なら

《都の瓦》を持ってくることは

難しいことではない]と指摘、

研究会も

[都の寺と同格の瓦を用いた寺の

存在が裏付けられた]としている。