【グリーンボンドを[格付け]】

格付投資情報センター(R&I)は9日

資金使途を環境に配慮した事業に

限定したグリーンボンドの[格付け]を

始めた。評価の枠組みをつくることで

海外に比べて遅れている

グリーンボンドの普及を後押しする。

同日、野村総研が国内初となる

グリーンボンド、100億円の発行を

発表しました。

グリーンボンドは2007年に発行が始まり

日本企業では14年に

トヨタ自動車の米国金融子会社、

15年に三井住友銀行が

米国ドル建てで起債しました。

発行体にとって環境問題への

取り組みをアピールできる

利点がある。

[グリーンボンドアセスメント]と呼ぶ

評価の場合、通常の信用格付けとは

異なり、調達資金が環境問題の解決に

役立つ度合いなどに応じて

記号を付与する。

最上位の

[GA1]から[GA5]までの

5段階評価。

野村総研債はGA1を獲得した。

16日発行の野村総研債は

償還期限が10年で表面利率は

年0.25%

調達資金は来春に移転を

予定する環境負荷の小さい

オフィスビルの持ち分取得に

充当する

[日本経済新聞9月10日]