Rio 2016

【女子ゴルフ】

女子の最終ラウンドが行われ、

15位から出た野村敏京選手が

6バーディー

ボギーなしで65をマークし、

通算9アンダー

275で4位に入りました。

〔日本経済新聞8月22日〕

野村選手メダルにあと1打

逆転のメダル獲得にはわずかに

及ばなかった。

それでもゴルフ女子の野村の

表情は晴れやかだった。

通算9アンダーでラウンドを終えた時点で

3位と大健闘。

〔足りないかなとは思っていた。

今日は本当に頑張りました〕と

自分にねぎらいの言葉をかけました。

上位勢が母国の期待や

五輪の重圧に苦しむ中で

〔他の試合と違う雰囲気はなかった。

全部狙っていった〕と

果敢に攻めた。

特に後半は15番での

第一打をアドレナリン全開で

300ヤード飛ばした。

次々とピンに絡めてスコアを伸ばし

リーダーボードを駆け上がった。

豪快なプレー同様、

考え方も縛られるのを嫌う。

日本人の父と

韓国人の母を持ち、

2010年に18歳の誕生日を迎えると

日本国籍を取得。

〔韓国は家という感じで

日本はゴルフのための家。

米国は夢の舞台〕と

独特の表現をしたこともある。

日の丸を背負うことの責任を

〔そんなにない。

私はただのゴルファー。

ゴルフだけに集中したい〕

周囲の視線を気にしない自由な発想も

リオデジャネイロの地では武器となった。

〔出て良かった〕と、

五輪の雰囲気を十分満喫した。

自国開催となる4年後について

〔次も出たい〕と

意欲十分に話しました。

(共同)