ターフの魔術師

武邦彦氏が死去

元騎手、武豊氏の父親

[日本経済新聞8月13日]

日本中央競馬会(JRA)の武豊、

武幸四郎両騎手の父で、

元騎手の武邦彦氏が12日

午前1時26分、

滋賀県栗東市内の病院で死去した。

77歳だった。

連絡先はJRA関西広報室

告別式は近親者のみで行う。

1957年3月に騎手デビューし

同年5月に初勝利。

ロングエースに騎乗して勝利した

72年の日本ダービーや

トウショウボーイとのコンビで優勝した

76年の有馬記念など重賞で80勝を挙げた。

80年に関西所属の騎手として

初の1000勝を達成。

コース上での鮮やかな手綱さばきから

[ターフ(芝)の魔術師]と呼ばれた。

85年の引退までに1163勝。

その後調教師となり、

2009年の定年までに375勝を挙げた。