-Lao People's Democratic

Republic-

[日本経済新聞6/12]←

手塩にかけた

ラオスの誇り

《内陸国、地下に岩塩》

海がないラオスで塩の

生産が最盛期を

迎えている。

同国周辺は海底が

隆起してできた地形。

岩塩層から地下水を

くみ上げて塩を作る。

調味料のほとんどを

輸入に頼るが、

塩は国産にこだわる人が

多い。

ミネラルを豊富に含んだ

大粒の[古代塩]が

ラオスの味を守る。

首都ビエンチャン近郊の

コークサアート村にある

塩工場。

雨期が本格化するのを

前にザルに盛られ、

乾燥した

真っ白な塩の山が

強烈な日差しの下で

輝いていた。

[世界の鼓動/ビエンチャン

清水泰雅]←