iPS移植に安全基準

厚生労働省研究班

臨床推進へ新設

[朝日新聞5/26]

iPS細胞から作った細胞を

人に移植する

臨床研究について、

厚生労働省の研究班

(班長=福井次矢・

聖路加国際病院長)が

作る安全性の

評価基準案の概要が

わかった。

現在は基準がなく、

研究現場に混乱が

生じていた。

27日にある

厚生労働省審議会の部会で

報告される。

iPS細胞は目や神経などの

組織に変化させてから

移植するが、iPS細胞が

変化せずに残っていたり、

遺伝子の異常があったり

すると、移植先で腫瘍や

がんになる可能性がある。

安全性の評価基準案では

iPS細胞が

交じっていないかを

調べるため、

移植する細胞を

あらかじめマウスの

体内に入れ、

腫瘍ができないか

確認することを

研究者に求める。