東レは

機能性化学繊維で

複数のポリマー

(樹脂成分などの高分子)

を使って糸の断面を自由に

形づくる技術を開発した

[日本経済新聞4/24]←

角のある糸を設計して

汚れが取れやすい

ブラシ向けの素材を

つくることなどが

可能になる。

2年以内の事業化を

目指しており、

まず掃除製品向けブラシや

歯ブラシなどで

採用を働きかける。

東レ子会社の

東レ・モノフィラメント

(愛知県岡崎市)が

開発した。

0.05~5ミリメートルの

太さの化学繊維向けの技術で

1マイクロ 

(マイクロは

100万分の1)

メートル単位で

ポリマーの配置を決めて

糸断面を設計する。

今回の技術を使うと

断面に文字を書くと

いったことも可能で、

ブラシ以外の用途の

開発も社内外で進める。

複数のポリマーを

混ぜ合わせる工程に工夫を

加え、複雑な断面の糸を

作り出せるようにした。

化学繊維は通常、原料を

小さな穴の空いた口金の

穴から抽出して

製品にする。