糖尿病の患者さんは

ふえつづけており

その原因は現代生活の中に

ひそんでいます

現在、糖尿病をわずらって

いる人は非常に多くいます

そのうえ、その数は

年々ふえる傾向にあります

40代以上は要注意

糖尿病は生活習慣病であり

現代病です

1型糖尿病は

若い人におこりやすい

糖尿病です

(一般には10歳から

18歳までの年齢層)

風邪のような症状のあと

しばらくしてから

尿の量が多くなる、

のどが渇く、

全身がだるくなるなどの

症状で始まることが多く

放置しておくとすぐに

重症化、昏睡を起こす

このtypeは

ある種のウイルス感染が

自己免疫反応が

引き起こされて

起こると考えられています

日本人の場合は

インスリンの出方が

悪くて量が不足気味だったり

その作用が低下している場合

2型糖尿病が

ほとんどです

一般に、このtypeは

遺伝とのかかわりが強い

ことが知られています

糖尿病の遺伝的素因を

もつ親族がいると

発病率はおよそ

3倍以上も高くなります

ただし、

食べ過ぎや

運動不足、

ストレス、

加齢などの誘因の

影響も大きいことから

中年以降に発病、

肥満している患者さんに

多いのが特徴

高血糖による症状は

複合して全身に一気に

あらわれます

初期にはほとんど

自覚症状はありません

高血糖のまま5~10年ぐらい

たってからです

ですから

はっきりした症状が

出たときはかなり

進行しているか、

急に悪化した可能性が

考えられます

【3大合併症】

神経障害

網膜症

腎症

【こわい4つの理由】

(1)ケトン性糖尿病性昏睡

(2)3大合併症

(3)動脈硬化

(4)インスリン注射、

糖尿病治療している患者の

血糖値コントロールによる

死に直結する危険な事態

【よくわかる最新医学

新版-糖尿病-

日本医科大学客員教授

鈴木吉彦】←詳細

主婦の友社より