【釈尊 生涯と教え】から

四諦八正道

【苦諦】

*生きることも苦しみ

*老いることも苦しみ

*病むことも苦しみ

*死ぬことも苦しみ

*悩み、憂い、悲しみ、嘆きも

苦しみ

*憎いものに会うことも苦しみ

*愛しいものと別れることも

苦しみ

*求めるものが得られない

ことも苦しみ

*人生のすべてのものごと

執着を起こす五取薀も

苦しみ

【苦諦】【集諦】

【滅諦】【道諦】


-八正道-

*法にかなった正しい

ものの見方を身に付け

(正見)

*正しく考え(正思)

*誠意のある

正しい言葉を口にする

(正語)

*正しいふるまいをし

(正業)

*正しい生活を送り

(正命)

*正しい努力をし(正精進)

*正しい心くばりをし

(正念)

*正しく心を集中させる

(正定)

『サンユッタ・ニカーヤ』より

【四つの真実の印】

*すべての物事は移り変わる

『諸行無常』

*あらゆるものに

実体はない『諸法無我』

*すべては苦である

『一切皆苦』

*執着しないことに

安らぎがある

『涅槃寂静』

生まれによって

賎しい人となるのではない

生まれによって尊い人と

なるのではない

行為によって賎しい人とも

なり

行為によって尊い人とも

なるのである

『スッタ・ニパータ』より


ここでいう

『正しい』とは、

【中道】すなわち

【ありのまま】=【平等】


東本願寺出版部より