米軍 豪に配備継続合意

海兵隊ローテーション

2プラス2

中国を牽制狙う

【ジャカルタ=池田慶太】

米国とオーストラリアの

外務・防衛閣僚会合

が12日、豪シドニーで開かれ

米国海兵隊などを

当面の間、豪北部のダーウィンに

配備可能にする方向で

合意しました

米国オバマ大統領政権は

海兵隊を沖縄県などに

ローテーション配備しており

ダーウィンへの配備もすでに

3度、実施されています

合意には、海兵隊配備を継続させる

ことで、海洋進出を強める中国を

牽制する狙いがあります。

ダーウィンは、

オバマ政権が掲げる

アジア重視のリバランス(再均衡)

政策で、戦略拠点と位置づけられて

います。会合後に発表された

共同声明は合意について

「米国のアジア太平洋・インド洋地域

への強い関与と、リバランスへの

豪州の固い支持を示すものだ」と

明記しました。

【米豪2プラス2のポイント】

☆豪本土への米海兵隊配備を当面継続

☆中東以外の若者らによる

「ジハード(聖戦)参戦」を

国連に問題提起

☆南シナ海問題で当事国が自発的に

挑発行為を「凍結」するよう支援

☆イスラム教スンニ派の過激派組織

「イスラム国」のイラク攻撃を

強く非難

【読売時間8/13】