特殊詐欺被害 最悪268億円

上半期「架空請求」が急増

電話で架空の儲け話などを信じ込ませ

金を騙し取る「特殊詐欺」の

被害額が今年1~6月で

268億円に上る

(警視庁調べ7日)

架空の有料サイトや

株などの代金を支払わせる

「架空請求」の被害が急増しています

特殊詐欺の年間被害額は

04年284億円から、

09年には96億円にまで減りました

しかし、11年に再び200億円を越え

昨年は489億円で過去最高額だった   

警視庁によると、今年1~6月の

特殊詐欺の被害件数は6167件

このうち「架空請求」が

1217件、被害額は計68億円で

昨年同期の2.8倍になりました

架空請求の中でも

実在しない株や社債などの

金融商品の購入を持ちかけられる

被害が目立っており、

被害額は昨年同期の4倍の28億円に

上りました

【特殊詐欺】

電話やパンフレットなどで架空の

話を信じ込ませ、金を払うように

仕向ける詐欺の総称

親族や警官になりすます

「オレオレ詐欺」、

株や社債の取引を装う

「金融商品取引詐欺」

医療費や税金の還付を持ち掛ける

「還付金詐欺」が代表的で

出口によって8種類に分類されます