生きたウナギ種判別
水産庁・北里大学
不適切な輸入阻止
ウナギが入った水から遺伝子を
取り出し、種を判別する
新技術の開発に成功しました
これまでは生かしたまま
調べることができなかった
絶滅の危機にあるウナギの
不適切な輸出入を
港や空港での検査で
効果的に防ぐのが目的で、
2015年度中に実用化にめどを
つけます
ウナギは世界に19種生息している
背鰭の位置や斑紋の有無など
外見から4グループに分ける事は
出来るが、特に稚魚の場合、
種の判別は養殖業者など
関係者でも難しいという
北里大学の吉永龍起講師らの
研究グループが今年度に入り
試験的に成功しました
吉永講師らは、
生きたウナギの入った水を
特殊なフィルターに通し
ウナギの体表の細胞を採取。
これを専用の溶液に溶かし
DNA を解析する手法を使いました
13年に国内で消費された
ウナギ約3万2600tのうち
6割近くを輸入が占める
このほか、国内の養殖用に稚魚が
輸入されています
輸入ウナギを巡っては
ワシントン条約で国際取引が
規制されているヨーロッパウナギが
中国から輸入されている問題が
発覚しており、
水産庁は新技術を検査に
活用します
また、国際自然保護連合から
絶滅危惧種に指定された
ニホンウナギが、16年の
ワシントン条約の会議で
規制対象になった場合にも
輸出入の管理に役立てる計画だ
水産庁・北里大学
不適切な輸入阻止
ウナギが入った水から遺伝子を
取り出し、種を判別する
新技術の開発に成功しました
これまでは生かしたまま
調べることができなかった
絶滅の危機にあるウナギの
不適切な輸出入を
港や空港での検査で
効果的に防ぐのが目的で、
2015年度中に実用化にめどを
つけます
ウナギは世界に19種生息している
背鰭の位置や斑紋の有無など
外見から4グループに分ける事は
出来るが、特に稚魚の場合、
種の判別は養殖業者など
関係者でも難しいという
北里大学の吉永龍起講師らの
研究グループが今年度に入り
試験的に成功しました
吉永講師らは、
生きたウナギの入った水を
特殊なフィルターに通し
ウナギの体表の細胞を採取。
これを専用の溶液に溶かし
DNA を解析する手法を使いました
13年に国内で消費された
ウナギ約3万2600tのうち
6割近くを輸入が占める
このほか、国内の養殖用に稚魚が
輸入されています
輸入ウナギを巡っては
ワシントン条約で国際取引が
規制されているヨーロッパウナギが
中国から輸入されている問題が
発覚しており、
水産庁は新技術を検査に
活用します
また、国際自然保護連合から
絶滅危惧種に指定された
ニホンウナギが、16年の
ワシントン条約の会議で
規制対象になった場合にも
輸出入の管理に役立てる計画だ