春子天国へ

国内2番目長寿

大阪市天王寺動物園は30日

飼育していたアジアゾウの

「春子」

(雌、推定66歳)が

死んだと発表しました

死因は老衰とみられます 

これで、同園のゾウは

「ラニー博子」

(雌、同45歳)だけとなりました

春子は1950年4月14日、

推定2歳でタイから来園

最初の日曜日の同16日には

1日で約6万人の来場者があり

この記録は今も破られていません

親子連れらの人気を集めてきたが

高齢で衰えが目立ち、

今年6月20日から

ほとんど屋外には出なくなっていた

30日午後2時30分頃、

ゾウ舎で倒れているのを飼育係が

見つけ、午後6時過ぎに死にました

同園の榊原安昭・獣医師は

「戦後の復興期から

今まで天王寺動物園を支えてくれた

功労者。よく頑張ってくれました」

と述べた

同園では31日から8月末まで

ゾウ舎前に献花台を設けます。