火星無人探査車

走行40キロ越える

41年ぶり新記録

【ワシントン=中島達雄】

米国航空宇宙局(NASA)は28日

2004年1月に火星に着陸した

無人探査車オポチュニティーの

走行距離が40キロを越え、

41年ぶりに宇宙探査車の

走行距離新記録を達成したと

発表しました

旧ソ連の無人月探査車ルノホート2号が

1973年1~6月に

月面を39キロ走行したのが

これまでの最長記録だった

NASAでは、

72年12月に

アポロ17号の

月面探査車が35.74キロを

記録しています

オポチュニティーの主任研究者で

米国コーネル大学の

スティーブ・スクワイヤーズ教授は

「ルノホート2号の歴史的な軌跡を

火星上で追うことができたのは

とても光栄だ」と語った。

オポチュニティーの探査予定期間は

当初3ヶ月だったが、

太陽電池など機器の状態が良く

10年を越えた今も稼動し

続けています。