米国の世界的指揮者

マゼール氏死去

【NY = 広瀬英治】

世界的な米国の指揮者・

作曲家の

ロリン・マゼール氏が13日

米国バージニア州キャッスルトンの

自宅で肺炎による合併症のため

死去しました。84歳だった

キャッスルトン音楽祭事務局が

発表しました

フランス生まれ

米国に移り9歳で指揮者デビュー、

15歳までにほとんどの米国主要

オーケストラを指揮しました

1960年に30歳で西ドイツ(当時)の

バイロイト音楽祭に登場し

65年にベルリン・ドイツ・オペラの

音楽監督に就任

クリーブランド管弦楽団、

ウィーン国立歌劇場、

ニューヨーク・フィルの

音楽監督・総監督などを歴任しました

63年に初来日以来、

たびたび日本で公演し

87、92年に読売日本交響楽団に

客演しました

2008年にニューヨーク・フィルと

北朝鮮・平壌で公演し

米国、北朝鮮の音楽外交としても

注目されました

13年にも世界各地の公演が

100回を越すなど最近まで

精力的に活動していました