集団的自衛権 

日米防衛指針に反映へ

防衛相一致

秋にも中間報告

【ワシントン=岡部雄二郎】

小野寺防衛相は11日午後

(日本時間12日未明)

ワシントン近郊の米国防総省で

ヘーゲル国防長官と会談しました

小野寺氏は集団的自衛権行使の

限定容認を含む新たな政府見解に

ついて説明し、ヘーゲル氏は

強い支持を表明しました

年内にとりまとめる

新たな日米防衛協力の指針

(ガイドライン)に

政府見解の内容を反映させ、

早期に中間報告を公表することでも

一致しました

ヘーゲル氏は、北朝鮮による

拉致被害者らの再調査をめぐる

日朝合意について、

日本の立場に理解を示しました

【日米防衛相会談のポイント】

☆米国は集団的自衛権行使の限定容認を

含む新たな政府見解を強く支持

☆年内にとりまとめる日米防衛協力の

指針(ガイドライン)に新たな

政府見解を反映させ、

早期に中間報告を公表

☆北朝鮮の核・ミサイル開発問題で

日米韓が引き続き連携していく

米国は、拉致被害者らの再調査を

めぐる日本の立場に理解

☆沖縄の米軍基地負担の軽減を進め

普天間飛行場の移設を推進

☆東・南シナ海での

「力による現状変更の試み」に反対