フェルメール10億円で落札

最初期作の一つ

【ロンドン=柳沢享之】

オランダを画家

ヨハネス・フェルメール

(1632~75年)による

最初期の作品の一つとされる

「聖プラクセデス」が8日、

ロンドンのクリスティーズで

競売にかけられ、624万2500ポンド

(約10億9000万円)で落札された

同社が発表しました。

作品は1655年の制作で、

カトリック教会の聖女が

描かれている。

真贋論争が長年続いていたが、

同社によると、

アムステルダム国立美術館による

顔料の分析などで真作と

認められたという

繊細な光の表現で知られる

独自の作風を確立する前の作品で

同時代のイタリアの画家の作品が

ほぼ模写されています

米国製薬大手ジョンソン・エンド・

ジョンソン創業者一族の夫人で

ポーランド出身の女性が

秘蔵してきたが、

この女性が昨年死去し、

競売にかけられることになりました。