【読売新聞SCENE】

味の素スタジアム

最後までサービス精神旺盛

AKB48 大島優子

卒業コンサート

AKB48グループの第6回総選挙が

行われた翌日の8日、グループの

元気女王、大島優子の卒業コンサートが

開催されました。本来は3月の予定でしたが

荒天で順延となっていたのです

この日も心配な雲行きで、終盤では

ついに雨が降りだしました

その時に歌っていたのが

「1994年の雷鳴」

あまりのマッチングぶりに大島も

「天気もエンターテイナーやね」と

苦笑い。雨さえも演出の一つかと

思わせる余裕は流石です

タップダンスを披露したり、台車に

乗って客席間を移動したり趣向を

凝らした構成でしたが、最も印象的だった

のは、「支え」という歌で、お大島が

260人を越える出演メンバー全員と

握手する場面でした

一人一人と言葉を交わし、

笑顔を絶やさない大島

それは、いわゆる「握手会」を

想起させました。

AKB48に在籍した8年間で

彼女が握手した人の数を

想像すると目眩がしました

先月、岩手の握手会で刃物男による

襲撃事件がありましたが

握手会での触れ合いこそが、

大島を成長させた原動力だったと

自ら示しているように思いました

最後は

「ずっと推しメンでよろしくお願いします」

と呼び掛け、

自信がセンターの代表曲

「ヘビーローテーション」をバックに

観客の頭上をゴンドラで移動しました

サービス精神旺盛な

彼女らしいコンサートでした。

どんな時も手を抜かないキビキビと

したダンスは卒業しても見せて下さいね

【藍ママ】