ミサイル迎撃

米国が実験成功

【ワシントン=今井隆】

米国防総省は22日、

地上発射型迎撃ミサイルによる

弾道ミサイルの迎撃実験を

実施し、成功したと発表しました

同省ミサイル防衛局と米国空軍などが

同日行った迎撃実験では

マーシャル諸島クエゼリン環礁から

打ち上げた模擬弾を、

米国カリフォルニア州

バンデンバーグ空軍基地から発射した

ミサイルで撃ち落としました

同局のシリング局長は

「米国本土の弾道ミサイル防衛

システムの信頼性向上にとって

重要な一歩だ」と発表しました

ロイター通信によると、

地上発射型迎撃ミサイルは、

ブッシュ政権時代の2004年、

北朝鮮の弾道ミサイルの脅威に

対応するために配備された

これまで迎撃実験を8回行い

5回失敗していました

現在は、同空軍基地やアラスカに30基が

配備され、将来的には44基に増やす

計画があるが、今回の迎撃実験に

失敗すると計画が見直される

可能性も出ていました