経営トップ候補 養成へ

慶応大学が来春コース開設

慶応大学大学院経営管理研究科は

来年4月、民間企業などの

経営トップ候補を養成する

経営学修士(MBA*)コース

「Executive MBA プログラム」を

開設します

対象は、大学を卒業し、

職務経験が15年相当以上の者で

30歳代後半以上を想定しています

募集人員は40人

今年11月から行われる入試では

所属する企業・団体などの

推薦による出願のほか、

個人による出願も受付します

履修期間は2年間。

普段の職務への影響を抑えるため

土曜日を中心に、

短期合宿を組み合わせて学ぶ

参加者の選択によっては、

平日夜間の専門科目を

履修することも可能です

体系的な経営学を学んだり

企業に出向き課題を分析し

ビジネスプランを提案したりする

海外の大学院の教員に指導してもらったり

学生を海外に派遣したりして

国際的な視野も養います

対象を、一定の経験を積んだ企業の

幹部候補に絞ったプログラムは

日本では珍しく

20~30歳代の若手が多い

同大の既存のMBAコースに比べ

実務経験に基づいたより深みのある

議論が期待できるという

同大大学院経営管理研究科委員長の

河野宏和教授は

「日本のビジネススクールを

変えていきたい」と話しました。

*MBA=Master of Business

Administration