富岡製糸場 世界遺産へ

近代化遺産で初

生糸の大量生産実現

日本政府が

世界遺産登録を目指す

「富岡製糸場と絹産業遺産群」

(群馬県)について、

国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の

諮問機関

「国際記念物遺跡会議(イコモス)」が

登録をユネスコに勧告しました。

文化庁が26日未明、発表しました。

6月にカタールのドーハで開催される

世界遺産委員会で正式決定される

見通しです

【関連記事11面:読売新聞/夕刊】

【富岡製糸場】

明治政府が、主要輸出品としての生糸の

品質向上と増産を目指し、

1872年(明治5年)に設立

20世紀半ばの自動操糸機の実用化に

至るまで、絶えず技術革新が行われました。

1987年(昭和62年)に操業停止し、

2005年に富岡市の所有となりました。

現在も木骨レンガ造りの繭倉庫や

操糸場などの生産設備がほぼ完全に

残っています。